今日発表されたIn-app Subscriptions in Google Playを取り急ぎ咀嚼。
こんな感じ?
・Android 2.2 以降、Google Play Store Version 3.5 以降対応
・月間課金と年間課金ができる
・都度課金、複数のサブスクリプションの共存が可能
→ 年間だと安くなるとかができる
・起算日は購入日
・手数料は30%
・途中解約でも払い戻しはしない。その代わり、契約期間が終わるまでサブスクリプションへのアクセス権がある
→ 契約期間中はコンテンツを提供し続ける必要があり、削除するとペナルティがある
→ 15分の払い戻しもなし
・無期限の自動課金で、契約更新日にユーザーにメールで通知される
・契約期間中は同じ課金手段(クレジット/キャリア)となり変更はできない
・購入トークンがアプリに戻されるので、それをサーバーかローカルに保存する
→ 「課金管理のサーバーを用意するのがベストプラクティスですよ」
・サーバーサイドAPIで課金結果を確認できる。キャンセルも可能
→ 請求エラー時も通知が来る (どこに?)
・アプリを削除する際、サブスクリプションがあるとユーザーに警告が出る。ユーザーがそのままアプリを削除した場合、サブスクリプションは継続したままでアプリのみ削除される
詳しくはこちら。
※2012/5/28追記
もっといい翻訳をしてくれている記事を見つけたのでリンク。