現在私は仕事で台湾に来ています。いくつかの打ち合わせとCOMPUTEX TAIPEI 2018視察が目的なのですが、初日の今日は、朝10時の飛行機で台湾入りしたあと、台湾の秋葉原とも呼ばれている「光華商場」に行ってみました。

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光華数位新天地

ここは「光華数位新天地」という光華商場のラジオデパート的な場所。

中はちょっと通路の広いラジオデパートそのものという感じ。6階建てですが、低層階にはスマートフォンやパソコンを取り扱う店が並んでいます。台湾の人は結構パソコンを使うんですかねぇ。

日本でもよく目にするようになったLive.meの広告。

さすがにほとんどがスマートフォンを扱っている店ばかりでしたが、一部ガラケー的なものも売ってました。

油断していると、ドラえもんっぽい何かがいたりするのがいかにもそれっぽい。

日曜日の午後に行きましたが、親子連れとか女性とかも含め人がとにかく多いのが印象的でした。活気あるなぁという感じ。そして秋葉原のラジオデパートはちょっとヲタクな人がいるイメージですが、すごく普通の人達がいるというのもマス感を感じます。

街に出てみる

建物を出て街を散策してみます。MSIとかASUSとかAcerとかの看板多め。

案内板。よく見るとクロネコヤマトがある。

光華国際電子広場

地下街のディープなお店に潜入。

ソフマップになんとなく似てるお店がありました。ここも結構賑わってる。

日本でもおなじみのエアコン洗浄スプレーが結構いろんなところで売ってました。クーラーは欠かせないでしょうからね。というか普通に日本語のままでわかるんだろうか。

電子工作パーツコーナー。Arduinoとかラズパイも売ってましたが、値段は日本とほぼ変わらずでした。

センサー類も充実。これは温湿度センサー。左の青いやつは日本の秋月電子だと550円くらいで売られているのですが、NT$209(約710円)とちょっと高め?

Amazonの激安品のほうが安いですが、これだけ取り揃えがあるのはすごい。

抵抗は日本では1本1円が相場ですが、100本入りだとするとNT$18(約66円)とちょっとお安め。

今華電子

近くの路面店「今華電子」に移動。

ここでも普通の女性とかが店内にいるのがなんか不思議な光景。何買いに来てるんですかね?

まとめ

ということで、ちょっと前の秋葉原のように非常に活気ある電気街(電子街)になっていて、非常に懐かしさを感じることができました。