台湾・台北でのその他の生活環境事情、通信やコンビニについてです。
通信
空港につくと、普段利用しているauからのSMSが届きました。
私が使っているauでは、au STAR会員であれば、世界データ定額(24時間980円)が毎月1回無料になり、毎月のデータ容量の範囲内で定額で使うことができます。ただし予め日本国内にて、データチャージオプションへの申込みが必要なので注意が必要です。
利用するにはアプリで設定します。まずは「世界データ定額」アプリをダウンロード。
データ通信をオンにしてなかったのでエラーが出ました。
OSの設定を変更してリトライ。
この画面が出てくればあとは「利用開始」をタップするだけです。
利用開始するとあと何時間使えるかカウントダウンが開始されます。
モバイルルーターを持ち歩いているので通信には困らないですが、やはり普段使っているスマートフォンだけでLTE通信ができるというのは便利ですね。
コンビニ
台北にはセブンイレブン、ファミリーマートなど日本でもおなじみのコンビニがいたるところにあります。たまに台湾ローカルのコンビニもあります。
品揃えは日本と大体一緒です。日本の製品も多いです。2つ買うと割引みたいなのも多いようです。
ちなみにコンビニの袋は有料です。NT$2(約8円)でした。ペラペラなビニールではなく結構厚みのあるビニールです。
環境や景観に配慮してる感じがありますね。ホログラム入りでなんかすごい。
台湾のレシートはなんと宝くじになっている
台湾のレシートには詳細は書かれていません。8桁の数字とQRコードが書かれているだけです。
このQRコードを読み取ると詳細が埋め込まれています。URLじゃなくてそのまま埋め込まれているのがすごい。
ちなみに8桁の番号は実は宝くじになっているという夢のある仕様。確実にレシートを持ち帰るでしょうし、とてもいい仕組みですね。2ヶ月ごとに当選が発表されるようです。